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2007年3月 9日

パフューム

先日 友達とパフュームを観て来ました(^^)
内容うんぬん中世フランスが大好きなkaka&友なので
中世パリを舞台にしているから勿論チェックしないとね(^^)

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内容はと言いますとぉ・・・・
悪臭に漂うパリの魚市場の中で産み落とされてしまう。
母親は次々と産んでは そのまま何食わぬ顔をして普通の生活に戻るので
子供は死産や生まれてそのまま死んで行くのだが
主人公だけは違っていました。
元気に産声をあげ息絶えたのです。
そんな母親は逃げようとしたのだが子殺しとして死刑になる。

主人公は生まれた時から嗅覚が異常に鋭く持ち
においに対して天才な男。
悪臭を持つ物、癒しを持つ物、全ての香りを持つ物に興味を持ち
自分で究極な香水を作り始める。
やがて香水の作り方を学ぶ為に香水作りのお店に修行に入るのだが
全ての物の香水を作りたくなり
ガラス、銅などを蒸留したりする。
更にエスカレートして猫まで蒸留してオイルを作り始める。
それは善悪の区別が出来ない男であり
オーナーに怒られ善悪の常識を言われるが本人は理解できない。
そしてそれがエスカレートし次々と殺人を犯してしまうのだが
その目的は最高の香水を作りたい一心からなのである。
中世の異常な連続殺人鬼な男の話

まぁ、マニアな映画ですかねぇ。
内容を期待して行く映画ではないですね。
kaka的には本当の中世ヨーロッパ時代はこうであったというのが
見れた感じがしたので良かったかな。
雑学王のtotoと中世フランスが大好きな友からは
あの時代のフランスの町は汚いと聞いていた。
何故 日傘を持つ人が多いのかというと
汚物処理をする所がなく平気で2階の窓からバケツに入った汚物を
道に捨てたりするので避ける為の道具。
何故ヒールが出来たのかというと、そんな汚物まみれの道を歩くのに
少しでも汚れないようと高いヒールが出来たという。
そんな悪臭漂う街だったから貴族や金持ちの中で香水が流行ったらしい。
そんな話を聞いていたkakaだが少しは色を付けすぎだろう
っと思っていたが
映画の中ではそんな感じでした(。~゜||)


そして友のお勧め映画、今公開中のどろろ

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とっても面白いらしく是非スクリーンで観て欲しいとの事。
好評につき続編もするとか・・・・・。
「kakaは興味が無かったので期待してないから
観ると面白いかもね(^^)」っと言うと
『期待してえーーーっちゅうねんo(`へ´)o
totoと早く観に行きなさい!!
どうしても観たくて一緒に行く人がいなければ
いつもの映画3人組メンバーで
もう一度観てもえ~でぇ・・・(^皿^)v』っと言っていたので
きっと面白いんだろう・・・・・。

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投稿者 cubes : 2007年3月 9日 00:35